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「気づきの一歩に寄り添う、思いやりのコーチング」
 — 対話と洞察で、あなたの成長を後押しします。

(一財)生涯学習開発財団認定コーチ 菅野恭子
About Me.

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北海道札幌市出身。皮膚科医として25年間勤務しています。専門は皮膚病理で膠原病、レーザー外来を担当しています。仕事と子育てを両立していたことから2013年から旭川医科大学の復職子育て介護支援センター(二輪草センター)助教として女性医師の復職支援を行ってきました。

2023年前任のキャリアカウンセリングを引き継いだ事をきっかけにコーチングの資格を取得しました。今までの経験を活かし、コーチングによって女性医師ならびに医学生のキャリアをサポートし目標達成を後押しします。

Education

-1989-1992

​札幌南高校

1993-1999

​旭川医科大学

​硬式テニス部に所属し、連日テニスの練習に明け暮れる。

1999-

​旭川医科大学皮膚科学講座入局

​2年間大学で研修後遠軽厚生病院、北見赤十字病院に勤務。皮膚科専門医を取得後長女を出産。1年間の育児休暇後、4年3か月市立旭川病院に勤務。2012年旭川医大に勤務。2013年復職・子育て・介護支援センター助教。2024年副センター長就任。コーチングの資格を取得。

これまで自分で目標を立て、努力を重ねて医学部に進学し、医師としてご活躍されてきたことと思います。しかし、特に女性医師は、医師としての仕事に加えて、結婚や子どもの有無、もし持つなら何人か、親の介護といったライフプランに関わる選択を常に迫られ、不安や悩みが尽きないことも多いでしょう。アメリカでは、4割弱のビジネスパーソンが専属のコーチをつけていると言われています。ノーベル賞を受賞された山中伸弥先生も、パーソナルコーチングを受けているそうです。日本では、2000年からコーチングが取り入れられ始めたばかりで、まだ十分に浸透しているとは言えない現状がありますが、目標達成のためにコーチングを活用することで、コーチとの対話を通じて新たな気づきを得ることができ、より自主的な行動を促すことができます。その結果、最短で目的地に到達する手助けとなります。もしコーチングを日常に取り入れてみたいと思われたら、目標達成に向けて伴走するコーチとして、ぜひサポートさせていただきたいと思います。興味のある方は、日本リーダーシップウェルビーイング医学会のMed Mentorをご活用下さい。

日常とブログ

新しい投稿をお届けします。

ありがとうございました

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